皆さんこんにちは、洗車柱のネモ屋です。
今回の記事は【ヌルテカを超えたヌルテカ】という事で、今年の1月にEXキーパープレミアムを施工されたレクサスNX450h+に、施工後半年でEXキーパーメンテナンスを施工させていただきました。
EXキーパーは本来、2年に1度のメンテナンスを行う事で6年耐久となるのですが、メンテナンスのサイクルを縮める事で【より】キレイになる、というのをオーナーさんがぜひ体感してみたいという事でご依頼をいただきました。
普段から様々な車のコーティングを手掛けておりますので、質問やご相談がありましたらお気軽にコメントをお待ちしております。
また、施工のご依頼もお受けしておりますので、メールアドレスよりぜひお問い合わせください。
メンテナンス施工前後の水弾き具合
上の写真がメンテナンス前の水弾き状態です。
やや汚れが堆積している為、施工直後に比べると若干撥水力が弱くなっています。
下の写真がメンテナンス後の水弾き状態です。
その差は一目瞭然。
さらにメンテナンスを施工する事でただでさえ過剰な美しさがさらに美しくなります。
まさに【ヌルテカを超えたヌルテカ】に仕上がります。
施工内容解説
手洗い洗車後、Eクリーナーと呼ばれる専用の液剤で下地処理後、一度全ての拭き上げが完了したらEXキーパーのトップコートであるVP326の被膜の上にメンテナンス剤を施行していきます。
冒頭にご説明した通り、EXキーパーはノーメンテナンスで3年耐久、2年に1度メンテナンスを行う事で6年耐久となるコーティングです。
2年毎で充分に【過剰なまでの美しさ】を続ける事が出来るのですが、このサイクルを短くする事で更なる美しさを手に入れる事ができるとされています。
今回のNXはEXキーパープレミアムを施工して約半年しか経っておりませんので仕上がりは間違いなく更に美しくなります。
また、EXキーパーのメンテナンスは導入当初、まさに【EXメンテナンス】と呼ばれるケミカルをVP326に重ねる事でメンテナンスとしておりましたが、今年の頭にECOプラスダイヤモンドキーパーというコーティングが登場しマニュアルが変更となりました。
このECOプラスダイヤモンドキーパーのトップコートに使用されている【エコプラスレジン】というケミカルをメンテナンス剤として使用しているのが現在のEXキーパーメンテナンスとなります。
以前のEXメンテナンス剤より更にVP326と相性が良いそうです。
施工者としての体感では、VP326に近い性質なのかな、という印象です。
VP326は単体でもの凄く分厚い被膜を形成するので、例えば2度塗りなどを行ったとしても被膜が定着する事はなく、むしろ余剰成分でムラになります。
【過剰なまでの美しさ】
これを更に超えようという方もなかなかいないとは思いますが、Eクリーナーで下地処理を行う事でVP326にECOプラスレジンを重ねる事が可能になったのかなと思っております。
これによってただでさえ【過剰なまでの美しさ】のEXキーパーにさらに【過剰】な美しさが追加されます。
コレはまさに【ヌルテカを超えたヌルテカ】としか表現しようがありません。
仕上がり
写真越しにも【ヌルテカ】なボディが伝わるのではないでしょうか?EXキーパーを施工する事で過剰なまでの美しさを手に入れることができますが、EXメンテナンスを施工する事でさらに至高の領域に辿り着くことができます。
すでにEXキーパーを施行された方は是非体感してみてはいかがでしょうか?
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