【新車購入の方必見】キーパーコーティングの1ヶ月点検って?【永久保存版】【プロが解説】

キーパーコーティング

皆さんこんにちは。

今回の記事ではEXキーパーを施工後1ヶ月が経過した、レクサスの新型NX350の1ヶ月点検を行ったお話をお届けしたいと思います。

1ヶ月点検

キーパーコーティングには各キーパーそれぞれに1ヶ月点検】というサービスがついてきます。

コレは何をするのかと言うと、手洗い洗車を無料で行って、その際にコーティングの品質に問題がないかをチェックします。

また、この点検を受けないから耐久しないとか、施工証明書が無効になる…という事ではありませんのでご安心ください。

ただ、手洗い洗車が無料で受けられるサービスとなっていますので、キーパーコーティングを施工した際には忘れずに利用しましょう。

まずは、洗車をする前にどれぐらい汚れているかチェックしていきます。

下廻りやボディ下部は流石に泥跳ねがあるので汚れが確認出来ますが、上面はほぼほぼ汚れていません。

EXキーパーの強力な水弾きは、単なる撥水性ではなく、特殊なコーティング表面の分子構造の効果で、ファンデルワールス力(分子間力)というものによる“汚れ”の密着を防ぐ

独特な防汚能力を持っています。

コレによって晴天時にホコリが塗装の表面に降り積もっても、表面に密着しない為、自然の雨が降れば、元々持っている表面の撥水力で弾かれた水と一緒にホコリなどの汚れが流れ落ちてしまい、まるで洗車をしたようにキレイになってしまう…というものです。

最近ではキーパーラボ等で【自然の雨が洗車になる】というキャッチコピーが付けられています。

大袈裟に感じるかもしれませんが、それぐらい汚れが固着しにくいんです。

その為、EXキーパーを施工されたクルマは洗車回数が激減するというお話をよく聴きます。

最も、私は汚れたら洗車という事ではなく雨が降ったら洗車と決めているので、洗車回数は変わらないのですけどねw

続いて水弾きチェックです。

先程説明したように、ホコリなどがボディに密着しないので、強力な撥水力によって雨と一緒に流れてくれます。

この時、ついついムダに水を掛けてしまいます。(笑)

ちなみに…

キーパー技研の会長さんは雨が降ると、わざわざクルマが濡れる所に出してホコリを流すそうです。

それでキレイになるから全く洗車をしない…

というお話を聴いた事があります。

キーパーをされている皆さんはいかがですか?

今回の記事は以上になります。

この記事に関する事はもちろん、洗車やコーティングに関する相談や質問、コーティング作業のご依頼などがありましたら、お気軽にコメントしてください。

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